豊洲移転問題

犯人はやっぱり石原元都知事にようだ。
12年間も都知事を務め、それ以前は衆議院議員を務めた政治家が、今更、嘘を言ってはいけない
当時の政治家連中は、現在の政治家のように世故世故した金の問題を起こし、それでいて国の政治なんてこれっぽっちも考えていないのではなく、巨額な贈収賄などのいろいろ悪いこともしてきたが、一方で、「国を憂える」精神を持っていて、それには命を賭ける意気が持ち併せ、それなりにリスペクトしていただけに、残念でたまらない。

当時のあらゆる状況から、「その時の判断は正しかった」と言って欲しかった。それが現在では間違っていたとしても!なぜなら、人間であるだけに間違いはあるのだから!

「秘書に聞いて、その秘書がよく覚えていて」訂正するなんて、現在のちまちました政治家と何ら変わらない。残念! 残念!