#練習用

「何故、秋篠宮紀子さまは-----」6月11日付けプレジデントオンライン

雅子皇太子妃が皇后の地位に就いたとたんに、マスコミ・メディアが手のひらを反すように、秋篠宮家の批判を一斉に始めたのに、相当の違和感を感じていた小生の味方が現れた。それがこの記事を書いた元木氏である。 氏曰く中身として、最近の秋篠宮家、特に紀…

閑話休題ー癒しの我が庭花

1週間のご無沙汰です。 何もないので、趣味の園芸で育てた自慢の花々を掲載します。

天皇・皇后両陛下及び皇室報道について

先般のブログで女性天皇について述べたが、その中で、天皇家を含めて皇室のプライベートに関して、国民と全く同様な「自由」を謳歌することは自ずと制限が加えられるもの、と苦言を呈したが、今回は、天皇家及び皇室に関するマスコミの態度に苦言を呈する。 …

マスメディアに対する一言ー特に朝日新聞について

1、特に朝日新聞に対する一言 朝日新聞の購読者の大幅な落ち込みが現実に起こっているにもかかわらず、その 反省が全く見られず、相変わらずの報道姿勢には、かえって「感心させられ る」。以下、個別に見てみる。 (1)オウムの麻原彰晃死刑に関する記事…

マスメディアに対する一言3-新聞等に対する一言

1、新聞等に関する一言 (1)読まなくなった新聞の在り方 新聞の発行部数が一方的に減り続けている。 新聞協会の発表によると、2008年ごろから毎年100万部ずつ減らしてきて、 2018年には、前年比一気に200万部を減らし、4000万部弱まで落ち込んだ そうだ。…

死生観2

統計によりますと、日本人の約9000万人は仏教徒だといわれます。ただ、小生のように、結婚式、初参りは「神式」にもかかわらず、葬儀、墓参りは仏式という、潜在的仏教徒を含めると、日本人の大多数が仏教徒(それも神仏習合の)といえます。 その仏教により…

死生観

先日、彼岸が近づいてきたので墓参りに出かけた。 奈良、大和郡山の法隆寺に近いところに、親父殿とお袋殿が安らかに(?)眠っている。親父は亡くなってもう25年以上経つが、お袋さんは亡くなってから4年ほどで、(?)享年90歳と往生(?)です。 墓花と線…

辞世の句

まず1人目は山上憶良(享年73歳)です。 「士(をのこ)やも 空しかるべき万代(よろずよ)に 語り継ぐべき 名を立てずして」 -男子たるもの、後の世にまで語り継ぐことになる功名を立てずに、むなしく一生を終えてはいけないー 奈良時代の有名な歌人である…

老後とは? (終活を考える)

ブログ再開が遅れた第2の理由は、あちこちに体の劣化が現れたことです。 69歳になる小生ですが、現役の時は人1倍身体に自信があったものです。ところが、去年の3月と12月、眩暈、立ち眩みで2回救急車にお世話になりました。MRをはじめ様々な検査を行…

再々開始ードン・キホーテの1万9800円パソコン

またまた、「久しぶり」の挨拶です。再び再開しようと決意しました。応援の程よろしくお願いします。 実は、このブログを中断してしまったのには、3つの理由がありました。 その最大の理由は、10年間愛用してきた、富士通のパソコンが突然動かなくなり、全…

ちょっと待った!シリーズ―年末恒例紅白歌合戦の民放化

平成最後の年が明けました。本年もこのブログにご期待ください。 さて、年末のNHKの紅白、近年、歌手が分からなくて、年忘れ懐かしの歌の方にチャネルを合わす時間が長くなる歳になりましたが、「やはり紅白か」と、またチャネルを戻す今日この頃です。 …

ちょっと待った!シリーズ―Xmasケーキの大量廃棄

ブログ、久しぶりの再開、皆さんとも再会です。 さて、25日のクリスマスも過ぎたばかりの今日、食品リサイクル工場に、1日400~500kgの大量のケーキが持ち込まれているそうです。最終的には、豚のえさになるそうですが、もう少し有効利用はかんがえ…

安倍首相と災害続き

字数オーバーで、最後の部分がカットされました。カットされた部分を、以下の通り再掲載します。 (2)社会的倫理観 日本人の災害時における秩序だった行動は、世界から称賛され有名である。そしてこの行動ができる理由は、日本人の社会的倫理観にある。 す…

「スルガ銀行、創業家側へ不透明資金か」朝日8月31日配信

スルガ銀行不正融資に関しては、過去、何回も取り上げたが、根本原因は「一族経営にあり」と喝破していた。その証左として、この朝日の報道は、長年に亘り、創業の岡野家の親族らの会社に多額の融資が行われ、うち10億円規模の資金が使途不明となっている、…

ブログ一覧続き

66 2018・7・1 大阪人の自転車マナー(その2) 67 同上 週刊新潮「西野ジャパンの大絶賛はおかしくないか」大賛同 68 2018・7・4 現代ビジネス高橋洋一氏の「的外れな報道を続けるマスコミへの倦怠感」 を読んで 69 2018・7.・7 麻原死刑囚等の死刑執行に関しての…

エクセルで挑戦

ブログ「ひとり思い」目次 No 日付 内容 1 2014・6・10 はじめまして 2 2016・2・13 「今時の、若い奴は?」 3 同上 日本人は何処へいこうとしているの? 4 2016・2・14 覚せい剤 5 2016・2・15 清原騒動 6 2016・2・16 日本人は? 7 2016・2・17 偕老同穴…

失礼!

失礼しました。ブログ内容一覧、まったくずり落ちたみたいです。うまく掲載される技術を取得するまで、お待ちください。

ブログ内容一覧

ブログコメントの100回を記念して、1つは、「日本沈没ー日本の中における閉塞感・無力感」を上梓したが、それとともに、今までのブログ一覧をまとめてみました。 ブログ「ひとり思い」目次一覧 NO 日付 表 題 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ最終回

(3)日常生活の中でみる閉塞感・無力感 政治の世界や経済の世界、あるいはスポーツの世界における閉塞感・無力感より ももっと切実な閉塞感・無力感が身の周りにある。 ① 年金の現状と課題 ご案内の通り、日本の年金財政はこのままでは将来必ず破綻する。…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ⑩

4、社会生活の世界における閉塞感・無力感 本論稿が長くなり、筆者自身も「どの部分」を話しているのか混乱している。そこで、 全体の流れを、ここで通覧する。 現在の日本における閉塞感・無力感を「日本沈没」と捉えて、まず、「政治」の世界を 俯瞰した…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ⑨

④ 銀行等の構造不況業種化論とその要因の正否 最近、3大メガバンクが店舗・人員の削減を発表してから、経済誌等に「銀 行が消える日」等の内容で、金融業界は「構造不況業種」と言われるようにな った。 そしてその「構造不況業種化」といわれている要因と…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まちめ⑧

③ 金融機関の合従連衡の歴史とその意義 1975年 1990~2000年 現在 第一勧業※1 富士 1971年 第1と日本勧業 →日本最初の大型合併 みずほ(2002・4) +日本興業 (なお、長期銀行のうち、日本長期→新生 日債銀→あおぞら) 三井 太陽神戸※2 住友 太陽神戸三井→…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まちめ⑦

② 金融機能の現代的意義 ・ まず、主な機能としては、①金融仲介機能、②信用創造機能、③決済機能の3つがあ る。 金融仲介機能とは、家計や企業から預金を集め、家計や企業、政府へ融資するとい う貸し手と借り手を仲介する機能をいう。又決済機能とは、現金…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ⑥

・ 旗艦店舗の支店長の1日と1週間 大阪の北のど真ん中の店に転勤となった。70年以上の歴史があり、しか も合併銀行の宿命として、隣の大型店舗を吸収したばかりであったので、こ の時期としては珍しく、店舗の行員は200名を超えていた超大型店舗であ …

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ⑤

① 昔のある都市銀行の風景 ・ 入行当初の風景 小生が銀行に入った(1973年)ばかりの銀行風景から語ろう。 この年は、第一次オイルショックが発生し、従来のいわゆる「いざなぎ景 気」を急激に冷やす事件が勃発した年である。卸売物価指数が消費者物価指…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まちめ④

(3)経団連等の財界と労働組合 ここまで見てくると、東レのデータ改ざん、東京電力の「福島第2原発」問題で の対応等を併せ考えると、経済同友会、商工会議所は論外として、経済界、財界を 束ね、時の首相も顔色を如何っていた経団連も、現在では往年の輝…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ③

(2)往年の一流企業の様相 遠くは、全世界で問題になった「エアバック」事故のタカタ(今年の4月に事業 譲渡で実質廃業)である。エアバックによる事故に対して、開示及びリコールなど の適切な処理をしなかった、ということで基本的には廃業に追い込まれ…

日本沈没ー日本の中における「閉塞感」「無力感」まとめ②

② 政党助成金の廃止 この制度は、ある一定の議員数を党が保持すれば、活動費として税金が投与 される制度であるが、これは、税金の無駄遣いに他ならない。 議員個人は別に高い報酬を受けているのだから、党自体は、昔のように寄付に よって賄うべきだと思う…

8月10日配信プレジデント「就活生にも見放されたメガバンク」を読んで

「ジャーナリスト」という胡散臭い肩書には、従来から嫌悪感を抱いていたが、この「経済ジャーナリスト」を自称する水月仁史氏の論稿も「お粗末」そのものである。 なぜなら、新聞あるいは雑誌の記者出身なのか、記事内容があちこちの雑誌の拾い集めか、過去…

前回の続き

前回、字数オーバーで、最後のコメントがなくなったようです。 今回、改めて、その部部だけ掲載します。 「1971年の旧第一銀行と旧日本勧業銀行の合併を先鞭とするが、暫くは旧 第一勧業銀行と、太陽神戸銀行の2行の合併に留まっていた。 それが1990年代に…